頭上にある星

今日は星空が綺麗です。

夜のお散歩もとても気持ちがいいですね。

ふと星を眺めていると物思いに耽ってしまいました。

生きていると私は時々疎外感を覚えます。

私のことを本当に理解してくれている人は何人いるのかな。

人が人を本当の意味で全部丸っと理解することは不可能だと思います。

でも今回は理屈抜きで寂しさが込み上げてきました。

人に怒られることが多い人生です。

その度に謝って取り繕って生きています。

でも、それでも、星はそこにあります。

私が生まれた時から変わらず。今日も変わらずにそこにあって、私をみてくれています。

「ああ、ずっとみてくれていたんだな」

これから先、これまで以上にしんどいことがあるのでしょう。

でも、私の頭上にある星は何度でも私をみてくれています。

私は、ひとりじゃない。

明日も元気に生きていきます。