ゲームしてるとこの「ステふり」いわゆるステータスの振り分けという言葉を覚えます。
私のように仮想世界と現実がごっちゃになっている人は、自分の能力値というものを気にします。
それも国語力とかではなく、攻撃力とか防御力とかで表します。(ね?意味わかんないっしょ?)
というわけで、実は職場の先輩に攻撃力の高い方がおられます。
電話越しにビシバシ強い言葉を繰り出し、波いる相手を吹き飛ばします。(今日もすごかったなー)
そんなこと言ったら苦情こない?ってのもしばしば。(別に口が悪いわけではありません)
おそらくステータスを攻撃力に全ふりしています。
まさに攻撃力一点突破の完全体。
しかし、見方を変えれば、これほど頼もしい存在はいません。
モンスターなお客様が現れても難なく撃退できますし、こちらができそうにないことはキッパリとお断りしてくれるので、余計な仕事がグッと減ります。
一つのプロのあり方かもしれません。
私はステータスをアジリティに多めに振っているので、とんでもないイエスマンです。
おかげで仕事を任されまくる。
ちょっとステータスの振り方変えてくるわ!!!!
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